- クレジットカードを厳選したいが、どれにしたらいいの?
- キャッシュレス生活をしたいが、つい使いすぎてしまいそう・・・
- 財布がパンパンで重たくて使いにくい
と悩んでいませんか?
キャッシュレス生活を送ろうとした人が「どのクレジットカードが良いかわからない」「使いすぎてしまわないか不安」と一歩踏み出せないことは意外と多いです。
実は、生活の質を落とさず、快適かつお金が貯まるキャッシュレス生活を送ることができます。
それは、「クレジットカード+スマホ決済+フラグメントケース」を使う方法です。
特にキャッシュレス生活をしていてもお金が貯まらない人は、クレジットカードを厳選し、スマホ決済と組み合わせるだけで確実に貯金がはかどります。
私は、クレジットカード2枚+スマホ決済+フラグメントケースを組み合わせたキャッシュレス生活で、年間で5万〜10万円ほど節約に成功しています。
この記事では、「クレジットカード+スマホ決済+フラグメントケース」を組み合わせて、お金が貯まるキャッシュレス生活を送る方法について解説します。
この記事を読めば、キャッシュレス生活を不安なく始められ、お金が貯まるようになります。
2022年 7月から「コテサク2000」を運営
東京生まれの30代一児のパパ(妻・息子と3人家族)
自身の固定費削減と資産運用経験からブログ読者さんやお金がたまらないと悩む方の悩み解決のため活動中
✔︎2014年4月 家計簿付け開始
✔︎2015年12月 手書きからExcel会計簿に変更
✔︎2016年11月 固定費削減で捻出した種銭で不動産投資
✔︎2021年4月 格安SIMで固定費削減が大きく進展
✔︎2021年8月 つみたてNISA、米国株ETF、高配当株投資
✔︎2022年7月 資産2,000万円達成 ✔︎2022年9月 資産2,500万円達成
#固定費削減 #家計簿 #つみたてNISA #ジュニアNISA #不動産事業 #米国株投資 #高配当株投資
キャッシュレス生活で貯金がしやすくなる理由
財布を使った現金の生活から、キャッシュレス生活に切り替えることで貯金がよりはかどります。
なぜなら、不要な買い物が減り、利用履歴は一元管理しやすく、適切な家計管理ができるようになるから。
キャッシュレス決済でクレジットカード、スマホ決済をうまく組み合わせることで、ポイント還元が受けられるメリットがあります。
「還元されたポイントでお得に買い物をする」「クレジットカードの支払いに当てる」ことで貯金が加速します。
お金を貯めるキャッシュレス生活を送るうえで重要なことは、以下の3つ。
- クレジットカードを厳選する
- クレジットカードと相性の良いスマホ決済アプリを使う
- 財布を持たない or コンパクトな財布にする
クレジットカードの保有枚数は1〜2枚がオススメ
キャッシュレス生活が難しい、お金が貯まらないと悩む方から、以下の質問をされることがあります。
- クレジットカードを厳選した方がいいと聞くけど、何枚がオススメですか?
- もし絞るならどのクレジットカードがいいですか?
- キャッシュレス生活でオススメのスマホ決済アプリはなんですか?
順番に解説しています。
よくある質問①:クレジットカードは何枚持つのがオススメですか?
この質問への答えは、「クレジットカードは少なければ少ないほど良い」ということです。
当ブログでは、メインカード1枚を基本とし、必要な方はサブカード+1枚の合計1〜2枚に厳選することをオススメしています。
メインカードはVISAかMasterCardから選び、サブカードを選ぶなら交通系クレジットカードが使いやすいです。
合計1〜2枚に厳選する理由は、以下の5つ。
- ポイントが分散せず、貯まりやすい
- ポイント目当ての余計な買い物が減る
- カード利用履歴が把握しやすく、家計管理が楽になる
- 2つの国際ブランドを持つことで使えないお店を減らせる
- 紛失やカード悪用などのリスクが減る
カードを複数枚所有していると、多くの場面でカードの使い分けが必要になり、ポイントが分散してしまいます。
例えば、もっともお得にポイントを貯めようとした場合、以下のような使い分けが必要になります。
- スマホ代の支払い:カードA
- ネットショップ:カードB
- 百貨店、ショッピング:カードC
このような使い分けは、管理が煩雑になり、多くのカードを持ち歩く必要が出てくるため、紛失やカード悪用のリスクが増えることにつながる。
生活を豊かに、お金を貯めるためのキャッシュレス生活を送るはずが、いつの間にかカードでポイントを貯めることが目的になってしまっては本末転倒。
クレジットカードが少なければ少ないほど、カード利用履歴が把握しやすく、家計管理が楽になるメリットもあります。
カードをマネーフォワードのような家計簿アプリと紐づけておくことで、半自動的に家計管理ができるようになります。
カード2枚持ちで国際ブランドを分けておくと、多くのお店でクレジットカードが使えます。
- VISA
- MasterCard
- アメリカンエクスプレス(AMEX)
- JCB
お店によっては、VISA・MasterCardは使えるが、JCB、AMEXは使えない場合もあるため、国際ブランドを2つ持っておくことで決済できるお店が増え、お店選びで悩まなくなります。
クレジットカードは数を多く持てば持つほど、ポイントがお得に貯まり生活が豊かになる気がしますが、かえって生活しづらくなります。
なぜなら、どのクレジットカードを使えばお得か都度考える必要が出てきますし、財布がカードでパンパンに重くなって使いにくくなるから。
- ポイント目当ての余計な買い物が増える
- お得なキャンペーンの情報収集の時間が増える
- カードの利用状況の把握がしづらくなる
- 個人の信用情報に傷がつく可能性がある
クレジットカードの所有枚数を減らし、支出の把握を簡易化することで貯金もはかどり、生活も豊かになっていきます。
保有するクレジットカードの最適解は、以下の通り。
- メインカード:VISAかMasterCardの国際ブランドから選ぶ
- サブカード(必要な方):メインカードと異なる国際ブランドの交通系クレジットカードから選ぶ
よくある質問②:どのクレジットカードがいいですか?
この質問への答えは、「すべての人がお得に使えるクレジットカードは存在しないので、万人にオススメするカードはない」というつまらない回答になってしまいます。
しかし、ポイント還元率がよく、使い勝手が良いと感じたカードはありますし、現在私が使っている組み合わせをご紹介していきます。
クレジットカードの選び方として、メインカードは使用頻度が多いのでポイント還元率が高いカード(VISAかMasterCard)がオススメ。
一方で、サブカードのオススメの選び方は、公共交通機関を利用する方は交通系クレジットカードから選ぶこと(メインカードと異なる国際ブランド)。
私が使っている組み合わせは、楽天カード(メインカード)、ビックカメラSuicaカード(サブカード)の2枚です。
- 楽天カード(年会費無料)
- PayPayカード(年会費無料)
- 三井住友カード(NL)(年会費無料)
メインのクレジットカードは、上記の中からVISAかMasterCardの国際ブランドを選びましょう。
私は、「楽天カード」を使っています。
楽天カード | PayPayカード | 三井住友カード(NL) | |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1% | 1〜3% ※PayPay利用時1〜2.5% ※ヤフーショッピング利用時1〜3% | 0.5〜5% ※対象のコンビニやマクドナルドの利用で最大5%還元 |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
旅行傷害保険 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 | |
国際ブランド | VISA・MasterCard JCB・AMEX | VISA・MasterCard・JCB | VISA・MasterCard |
貯まるポイント | 楽天ポイント | PayPayポイント | Vポイント |
対応スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay・楽天Pay | Apple Pay・Google Pay | Apple Pay・Google Pay |
電子マネー | 楽天Edy | nanaco | iD・WAON |
公式ページ | 公式ページ | 公式ページ |
もし上記の中でも選べないという方には、楽天カードのVISAかMasterCardを選ぶと間違いありません。
楽天カードは、常時還元率1%とポイントがお得に貯められ、貯まった楽天ポイントは1ポイント=1円で使え、非常に使い勝手が良いです。
後述しますが、スマホ決済アプリで「楽天ペイ」を使う方にも相性が良いカードです。
次に、サブカード選びで悩んだ方に向けてオススメの3枚をご紹介します。
サブカードで選ぶ国際ブランドは、メインカードと異なるものがオススメ。
サブカードには、交通系クレジットカードを選ぶことで、公共交通機関での移動が楽になり、お得にポイントも貯められます。
- Suicaユーザー:ビックカメラSuicaカード(年1回の利用で年会費無料)
- PASMOユーザー:OPクレジットカード(VISA・MasterCard・JCBは年会費無料)
- 定期券と一体型にしたい方:JREカード(年会費初年度無料 2年目以降524円(税込))
特に、関東圏に住んでいる方ならSuica付帯のカードがオススメです。
私は「ビックカメラSuicaカード」を使っています。
ビックカメラSuicaカード | OPクレジットカード | JREカード | |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.0% (ビックポイント0.5%+JRE POINT0.5%) | 0.5% 加盟店での利用なら最大12% | 0.5% JRE CARD優待店の買い物で最大3.5%還元 |
年会費 | 初年度無料 ※2年目以降、年1回カード利用で翌年の年会費524円(税込)が無料 | 初年度無料 ※2年目以降、年1回カード利用で翌年の年会費550円(税込)が無料 | 初年度無料 ※2年目以降は年会費524円(税込) |
旅行傷害保険 | 最高1,000万円 | ||
国際ブランド | VISA・JCB | VISA・MasterCard・JCB | VISA・MasterCard |
対応スマホ決済 | Apple Pay | 楽天ペイ | Apple Pay |
電子マネー | Suica | PASMO | Suica |
特徴 | ①ビックカメラでの買い物で最大11.5%の還元率 ②モバイルSuicaのチャージで1.5%ポイント還元 ③貯まったポイントはSuicaにチャージ可能 ④Suicaオートチャージ対応 | ①PASMOのチャージや定期券・特急券の購入でポイント2倍 ②ロマンスカー@クラブで特急券を購入するとポイントが最大5倍 ③PASMOオートチャージ対応 | ①定期券を一体化できる ②SuicaへのオートチャージやモバイルSuicaへのチャージで1.5%のポイントが貯まる ③モバイルSuicaで定期券を購入すると3%のポイントが貯まる ④オートチャージ機能付き |
公式ページ | 公式ページ | 公式ページ |
クレジットカードとSuicaやPASMOが一体になっているメリットは、残高が一定金額以下になると自動的にチャージしてくれる「オートチャージ機能」があることです。
残高がなく改札を通過できなかったときの気まずい思いをせずに済みます。
メインカードは使用頻度が多いのでポイント還元率が高いカード(VISAかMasterCard)がピッタリ。
サブカードは、メインカードと異なる国際ブランドの交通系クレジットカードがオススメです。
よくある質問③:キャッシュレス生活でオススメのスマホ決済アプリはなんですか?
オススメのスマホ決済アプリは、「PayPay」か「楽天ペイ」です。
- PayPayをオススメする理由:利用可能店舗が多い、Yahoo!経済圏と相性が良い、PayPayカードで高還元率
- 楽天ペイをオススメする理由:楽天経済圏・楽天カードと相性が良い、楽天ポイントが貯まりやすい
クレジットカードと組み合わせて使うので、スマホ決済アプリは利用可能店舗の多さで選ぶと生活が便利になります。
また、クレジットカードや普段利用している経済圏との相性も重要なポイント。
楽天カードを利用している方なら、楽天ペイは相性が良く、PayPayカードを利用しているならPayPayが有力な選択肢になります。
スマホ決済アプリはあえて一つに絞る必要もなく、利用できる店舗に差があるため、複数のアプリを組み合わせることが重要です。
オススメのクレジットカードとスマホ決済アプリの組み合わせ 3選
クレジットカードのメインカード、サブカード、スマホ決済アプリのおすすめについて解説してきました。
お得にキャッシュレス生活を送るうえで、クレジットカードとスマホ決済アプリの相性の良い組み合わせも重要なポイント。
私は、楽天カード+楽天ペイをメインで使っており、楽天ペイが使えないお店はPayPayを利用するようにしています。
当ブログがオススメする組み合わせは、以下3つ。
- 「楽天カード」+「楽天ペイ」
- 「PayPayカード」+「PayPay」
- 「三井住友カード(NL)」+「楽天ペイ」or「PayPay」
それぞれの特徴やオススメポイントについてまとめます。
楽天カード+楽天ペイ
楽天ペイと相性のよいクレジットカードは、楽天カードです。
なぜなら、支払い方法に楽天カードを紐つけると最大1.5%還元を受けられるから。
楽天ペイでの支払い方法は、以下の5つ。
支払い方法 | 条件・設定 | 還元率 |
カード払い | 楽天カードか楽天銀行デビットカードの紐付けが必要 | 1% |
チャージ払い①(楽天キャッシュ) | 楽天カードからチャージ | 1.5% |
チャージ払い②(楽天キャッシュ) | 楽天銀行、セブン銀行ATM、ラクマ、楽天ウォレットからチャージ | 1.5% |
ポイント払い | 楽天ポイント(通常ポイント・期間限定ポイントどちらも利用可) | 1% |
楽天銀行払い | 楽天銀行口座の紐付けが必要 | 1% |
特に楽天カードで楽天キャッシュにチャージして支払う方法が簡単で、もっともお得です。
楽天ペイは、コンビニやスーパーマーケット、ドラッグストアなど幅広いシーンで利用可能です。
2022年9月現在、楽天キャッシュにチャージできるクレジットカードは、「楽天カード」しかありません。
PayPayカード+PayPay
PayPayをよく使う人なら、PayPayカードと組み合わせるとお得にキャッシュレス生活が送れます。
PayPayカードの基本還元率は1%ですが、PayPay利用時には+1%のボーナスポイントがもらえます。
また、2022年9月現在、PayPayに直接チャージ可能なクレジットカードは「PayPayカード」と「Yahoo!カード」の2つしかありません。
キャッシュレス生活でPayPayを使いこなすには「PayPayステップ」の条件達成がポイント。
毎月の利用状況によって、翌月のPayPayポイントの付与率が上がっていき、よりお得なキャッシュレス生活が可能です。
三井住友カード(NL)+楽天ペイ or PayPay
楽天ペイ・PayPayをよく使う方に向けて、楽天カードやPayPayカード以外でオススメを挙げるとするならば、三井住友カード(NL)です。
基本還元率は0.5%と楽天カードやPayPayカードには劣りますが、全国のゼブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドで利用すると最大5%還元です。
よくコンビニやマクドナルドで買い物をする方は、楽天ペイ、PayPayと三井住友カード(NL)の組み合わせがお得です。
- 加算ポイント①:通常ポイント(200円につき0.5%)+利用金額200円につき+2%ポイント還元
- 加算ポイント②:VISAのタッチ決済・MasterCardコンタクトレスを使って支払うと、さらに+2.5%ポイント還元
各支払い方法と還元率は、以下をご参照ください。
支払い方法 | ポイント還元率 |
VISA・MasterCard | 2.5% |
VISAのタッチ決済・MasterCardコンタクトレス | 5% |
iD(専用カード) | 2.5% |
Apple Pay・Google Pay(iD) | 2.5% |
Apple Pay・Google Pay(VISAのタッチ決済) | 5% |
Apple Pay・Google Pay(MasterCardコンタクトレス) | 5% |
しかし、一部加算の対象とならない店舗や取引があります。
- 対象店舗が百貨店や駅ビル、ショッピングセンターなどの施設内にある場合、ガソリンスタンド併設店、その他一部の店舗ではポイント加算の対象とならない場合があります
- 一部の対象店舗では、VISA、MasterCardでのクレジットカード払い、iDでの支払い、VISAタッチ決済、MasterCardコンタクトレス、Apple Pay、Google Payが使えない場合があります
よく利用する店舗やシチュエーションに応じて、お得なクレジットカードとスマホ決済アプリを組み合わせて、キャッシュレス生活を送るとお金もどんどん貯まります。
フラグメントケースがあればキャッシュレス生活が楽
キャッシュレス生活を始め、財布の必要性が低くなり、財布を小型化したい、軽量化したい方にオススメのアイテム。
クレジットカードを厳選し、スマホ決済アプリを使いこなすと財布の必要性がなくなります。
財布を小さくできたり、軽量化できたり、場合によっては手帳型スマホケースだけで身軽に出かけることができます。
大きなバッグを持ちたくない、ポケットをパンパンにしたくないという方は、キャッシュレス生活で驚くほど生活が楽になります。
フラグメントケースは、小さなファスナーポケットに数枚のカードポケットがついており、スマートフォンくらいのサイズのものが多いです。
最低限のクレジットカードやポイントカード、何かあった時の現金(1万円札1〜2枚)を持ち歩くことができます。
財布を入れるために大きなバッグが要らなくなり、人によってはジャケットやコート、ズボンのポケットに入れ、身軽に出かけることが可能。
フラグメントケースに変えてよかったことは、以下の3つ。
バッグが軽くなった(要らなくなった)
フラグメントケースを使うまでは、長財布、二つ折り財布を使っていたので、必ずバッグを持ち歩いていました。
バッグに財布を入れることがなくなったので、バッグ自体も軽くなりましたし、そもそもバッグを持ち歩く回数が減りました。
今では、ズボンやジャケット、コートのポケットの中に入れ、バッグを持たなくなりました。
バッグを持ち歩いたとしてもフラグメントケースであれば、重いという悩みから解放されます。
要らないレシートやカード類でパンパンの財布から軽量化できた
長財布・二つ折り財布は、小銭入れや札入れ、カードポケットなど収納力がある一方で、要らないレシートやポイントカードをついつい入れてしまいがちです。
結果として、財布がパンパンになり、重くなってしまうことはよくあることです。
何かあった時のためにお金をたくさん入れておこう、お得に買いものがしたいからポイントカードも入れておこうという気持ちもわかります。
ただ、財布自体がパンパンになると不恰好で、財布の見た目も良くないです。
ポイントカード、クレジットカードを探す手間がなくなった
財布にカード類をたくさん入れていると、会計時に「カードが見つからない」と財布をゴソゴソ探すことがあると思います。
フラグメントケースは、収納できるものが厳選されるので、カードを探す手間がなくなります。
会計時のストレスが軽くなり、スムーズに会計できます。
フラグメントケースは、キーチェーンやジッパーがL字型に開けられるもの、カードの収納枚数が異なるので、使用状況に応じて選ぶことをオススメ。
私が実際に使ってみてよかったもの、友人や知人が使っていてオススメされたものを3つご紹介します。
- 【genten(ゲンテン)】
- 【BONAVENTURA(ボナベンチュラ)】→妻が使っている商品
- 【LASIEM(ラシエム)】→私が使っている商品
フラグメントケース以外でキャッシュレス生活にオススメのアイテム
私が使っているものも含めて、フラグメントケース以外でキャッシュレス生活にオススメのアイテムを2つご紹介します。
スマホケース(あまり荷物を持って出かけたくない方)
キャッシュレス生活をしていて、「バッグや財布も持ちたくない」という方は、手帳型やカードポケットがついたスマホケースがオススメ。
スマホ決済をメインに、使えないお店はクレジットカードで支払うという人には、フラグメントケースやミニ財布すら必要ないかもしれません。
スマホケースと一口に言っても色々な種類があるため、自分に合ったものを選ぶことが重要です。
キャッシュレス生活と相性が良いスマホケースには、大きくまとめると以下の種類があります。
- 手帳型ケース(スマホと財布を一緒に持ちたい方向け)
- カードポケット付きケース(スマホとカード1〜2枚を持ち歩きたい方向け)
手帳型のスマホケースは、2〜3枚程度のカードポケットが付いており、中にはお札を入れられる収納ポケットがついたものもあります。
クレジットカード1〜2枚+免許証や保険証+予備のお札1枚程度を持ち歩きたい方には、ピッタリです。
一方で、手帳型は持ちづらいし、「お札は持たない」「カードは1枚だけ」という方には、カードポケット付きケースがピッタリ。
私もフラグメントケースとスマホケースをシーンによって使い分けています。
オススメのスマホケースについて、3つご紹介します。
- 【HANATORA(ハナトラ)】→私が使っている商品
- 【BONAVENTURA(ボナベンチュラ)】→妻が使っている商品
- 【栃木レザー】
スマートウォッチ(スマホケースもシンプルかつ身軽に出かけたい方)
バッグも財布も持ちたくないし、スマホケースもシンプルでもっと身軽に出かけたいという方はスマートウォッチがオススメ。
カード類を持ち歩かず、すべてスマホ決済アプリで支払いをする方は、スマホとスマートウォッチの組み合わせで十分なことが多いです。
スマートウォッチを選ぶときは、使っているスマホのOSと互換性が良いOSを搭載したものを選ぶと使い勝手が良いです。
例えば、
- iPhoneを使っているならアップルウォッチ
- Androidを使っているならWear OSを搭載したGarmin
です。
QUICPay、PayPay、Suicaなどで支払いができますので、キャッシュレス生活をストレスなく送ることが可能。
私は、iPhoneユーザーのためアップルウォッチを使っています。
スマートウォッチは、バンド交換ができるものがあり、好きなバンドを交換しながらオシャレアイテムの一つとして楽しむこともできます。
もしアップルウォッチが気になるという方は、最近新モデル(series 8)が発売されましたが、旧モデルで十分です。
まとめ:お金が貯まるキャッシュレス生活を送ろう
今回は、
- キャッシュレス生活でお金が貯まる理由
- クレジットカードの適正保有枚数
- クレジットカードとオススメのスマホ決済アプリ
- キャッシュレス生活にオススメのアイテム(フラグメントケース・スマホケース・スマートウォッチ)
について解説しました。
キャッシュレス生活が急激に普及している現代では、クレジットカードやスマホ決済アプリをうまく使いこなせるほど、お金が貯まります。
緊急時には現金の方が使いやすい場合がありますので、多少の現金とクレジットカード、スマホ決済アプリ、電子マネーを組み合わせましょう。
クレジットカードはメインカードと交通系ICカードを国際ブランドを分けて1〜2枚にすることがポイント。
スマホ決済アプリは、利用可能店舗が多いものを選びつつ、普段使いのクレジットカードを相性の良いものを使うと便利です。
- メインのクレジットカードのオススメ:VISA か MasterCardの国際ブランドから選ぶ
-
- 楽天カード
- PayPayカード
- 三井住友カードナンバーレス(NL)
- サブのクレジットカードのオススメ:交通系ICカード(Suica か PASMOの普段使う方から選ぶ)
-
- ビッグカメラSuicaカード(Suicaユーザー)
- OPクレジットカード(PASMOユーザー)
- JREカード(定期と一緒に持ちたい人)
- スマホ決済アプリのオススメ:メインカードと相性の良いものを選ぶ
-
- 楽天ペイ(楽天カードユーザー)
- PayPay(PayPayカードユーザー)
クレジットカードが厳選でき、使うスマホ決済アプリも整理できたら、キャッシュレス生活と相性の良いアイテムも活用しましょう。
- フラグメントケース
-
- バッグを軽くしたい
- 財布を小型化・軽量化したい
- 少しの現金は持っておきたい
- スマホケース(手帳型・カード入れ付き)
-
- バッグも持ち歩きたくない
- 財布も必要ない
- 現金はお札1〜2枚で事足りる
- スマートウォッチ
-
- スマホケースもシンプルにしたい
- より身軽に行動したい
- クレジットカード、現金も持ち歩かない
キャッシュレス生活をしながら、家計管理アプリ等で収支を把握できるとお金が貯まっていきます。
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